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YPG勉強会の議事録(月報)
日本議会議員青年部(YPG)勉強会のコンセプトは「行動力とスピード」
2023年10月議事録
ライドシェアやタクシーサービスの問題、財政学習、地熱事業開発など、多岐にわたるテーマについて活発に討論している様子を示しています。また、議員間のコミュニケーションと協力を通じて、これらの課題に対処しようとする姿勢が伺えます。
- 議員活動と議会の運営: 議員たちは議会の使命、運営、議案審議などについて討論し、重要な箇所をまとめることの重要性を認識しています。
- 文化・食イベントの企画: 秋のイベント企画について討論し、特に無駄なイベントの開催を避けることと、町村間の連携によるコスト削減の可能性について言及しています。
- ライドシェアとタクシー不足: ライドシェアについての議論が行われ、ニセコエリアでのタクシー不足に対する実証実験や町村間での協力の必要性が語られています。
- 政治のデジタル化: 政治のデジタル化に関する話題が提起され、今後の動向についての期待が示されています。
- 持続可能な地方自治: 「持続可能な資本主義」というテーマに基づいて、地方自治の重要性と、町民の幸福を追求する地方自治の理想が議論されました。
- 子供への投資: 地域の子供への投資の重要性が強調され、長期的な地域発展の観点からの必要性が指摘されています。
- 効率的な議事録の作成: 日本語に特化した文字起こしサービスの導入の提案があり、議事録作成の効率化について話し合われています。
- 若手議員のコミュニティとしてのYPG勉強会: YPG勉強会の重要性が認識され、その活用について言及されています。
- 財政の勉強会: 財政に関する学びの重要性が強調され、予算決算特別委員会においてこのテーマが取り上げられています。
- 議員としてのモチベーション: 議員としてのモチベーションの変化と、生産性の高い仕事に対する意識が共有されています。
- 社会の変化への対応: 日本の急速な人口や経済構造の変化に対する議員の役割についての討論が行われました。
- ライドシェア政策: ライドシェア政策の重要性が話し合われ、不十分な政策に対する不満が表明されています。
- タクシーサービスの課題: 地域によって異なるタクシーサービスの問題点が議論され、解決策についても言及されています。
- グループ内の議論と意見交換: グループLINEの活用方法について、その方向性が未定であり、効果的な意見交換の方法についての提案がありました。
- 地熱事業開発: 地熱事業開発に関する要望が提出され、今後の討論会の計画が立てられました。
- ライドシェア協議会: ライドシェアに関する協議会が開催され、その内容が議事録として記録されています。
- 配車アプリとライドシェアの比較: 配車アプリとライドシェアの間での比較と、それらの政策の必要性について議論が行われました。
2023年9月議事録
地方政治の質を向上させるための議員たちの努力と、地域の持続可能な発展に対する彼らの熱意を示しています。また、新技術の採用や環境政策への意識向上が、地方自治体の運営において重要なテーマとなっていることが伺えます。
- 新規メンバーの追加: 新たな議会議員がグループに加わり、自己紹介を行っています。
- 政治活動の強化: 議員たちは政治活動の質の向上について活発に議論しており、特にペーパーレス化や効率的な議会運営についての提案がなされています。
- 行政運営の透明化: 第三セクター組織の決算や行政の透明化に関する問題点が指摘され、議論が行われています。
- 財政と教育への投資: 町村の財政状況と教育への投資、特に学校のエアコン設置に関する支援について議論がありました。
- 情報共有と協力の推進: グループメンバーは情報共有の重要性を認識し、様々な議題についての情報交換を行っています。
- ウェブサイトと政治ポータルの開発: グループは「WEB国会」という政治ポータルサイトの開発について議論し、その進捗状況を共有しています。
- 環境とエネルギー政策: 森林経営やバイオマス発電など、環境とエネルギー政策に関する話題も取り上げられています。
2023年8月議事録
北海道の町村議会議員たちが、地域の発展と政治の質の向上に向けて、積極的に情報交換し、協力している様子が伺えます。また、青年部の活動の進展と効果的な地方自治の実現に向けた様々なアイデアが展開されています。
- 新規メンバーの追加と自己紹介: 複数の新規メンバーが追加され、それぞれ自己紹介を行っています。
- 議員活動の強化: 会員たちは、議員活動の強化とスキル向上に関する話題で活発に交流しています。議会議員青年部の立ち上げや、Zoom飲み会の実施などが計画されています。
- 法律的支援の取り組み: 一部の議員が法律の専門家と連携し、議会の機能強化を図る方策について議論しています。
- 財政状況の学習と改善: 財政に関する勉強会の計画や、町村の財政状況を改善するための様々なアイデアが提案されています。
- 情報共有と協力の促進: メンバー間での情報共有と協力の重要性が強調されており、様々な地域の事例や成功事例の共有が行われています。
- 青年部の活動方針の討論: 青年部の将来の活動方針や目標についての議論がなされています。
- プロジェクトとイベントの企画: さまざまなイベントやプロジェクトの企画が議論されています。
2023年7月議事録
日本議会議員青年部たちが財政危機への対応、情報発信の改善、青年部の設立と運営に関する活発な討論を行っていることを示しています。また、メンバー間のコミュニケーションと協力を通じて、これらの目標を実現しようとする姿勢が見て取れます。
・新人研修会の出席確認と集合場所の連絡。
・議会議員青年部のプロフィールや計画の共有。
・YouTubeでの有名な市長とのZoomミーティングの告知と、その議事録の共有。
・青年部の立ち上げに興味があるメンバーへのZoomミーティングの提案。
・議会議員青年部の活動方針と目標に関する討論。
・財政管理と議会運営に関する勉強会の計画。
・町村議会議員の役割とチャレンジに関する討論。
・議会議員青年部のオフィシャルサイト立ち上げのスポンサー募集。
・議会だよりやSNSを利用した議会の情報発信の改善提案。
・財政危機に直面している町村の対応策として、財政勉強会の重要性についての議論。
・青年部の成長と影響力拡大に向けた議論。
この記事を書いた人
前原 孝植 ニセコ町議会議員
1980年、東京都文京区生まれ。 高校卒業後、Parisに5年半留学。Christian Dior本国オフィスにてグラフィックデザイナーとして3シーズン勤務。日本人では3人目の快挙。日本帰国後、Fashion & ITカンパニーを設立。4年でバイアウト。27歳でキャピタルゲインを得て、オーガニックや次世代向けライフスタイルメディアをローンチ。オーガニック食材に特化したレストランやインバウンド向けホステルをプロデュース。全ての事業をバイアウトし、33歳で北海道ニセコに移住。日本株式トレーダーとして活動。2022年、ソムリエ資格を取得。2023年、43歳でニセコ町議員に就任。日本議会議員青年部(YPG)を設立。政経オウンドメディア「WEB国会」のローンチ準備中。 多様な分野での経験を持ち、国内外での成功を経て政界に転身。地方創生と経済活性化に向けた独自のビジョンを持つ。次世代のための持続可能なライフスタイルに注力。